笑顔とお菓子があふれる 神戸会場で広がる学びと交流 !
兵庫県をはじめとする関西在住の方々に加えて、東北・東京・四国・広島など、全国各地から参加者が集まりました。地域の垣根を越えたにぎやかな顔ぶれに、会場は朝から和やかな雰囲気に包まれていました。
そして何より驚いたのは、差し入れのお菓子の数!
テーブルに並んだバラエティ豊かなお菓子は、他の会場と比べても圧巻で、つい写真を撮りたくなるほどでした。
演習は少しのんびりとしたペースで進み、笑顔の絶えないリラックスした空気の中、参加者同士が自然に打ち解けながら学びを深めていきました。
終始あたたかな雰囲気の中で行われた神戸会場。お腹も心も満たされる、充実した一日。
最後は神戸市庁舎の最上階から「100万ドルの夜景」を満喫。
美しい景色を背に、名残惜しくも笑顔での解散となりました。
"Thank you for holding such an interesting and informative seminar. I gained a lot of valuable takeaways from it. - Whispering interpretation – I had little prior experience with whispering interpretation, and it was valuable to have it pointed out that my voice was too loud and was disrupting the main speaker. It's difficult to notice such an issue on my own, so having the opportunity to try live whispering interpretation without devices and receive feedback was truly an excellent educational experience.
- English-only session – Practicing the second part (the delivery portion) of consecutive interpretation in a group was challenging but fun! Through this session, I was painfully reminded that I need to practice speaking English more. I struggled to explain even simple concepts in English and felt awkward. I always feel insecure speaking English in front of people who are far more fluent than I am. However, through this session, I realized that if explaining things in English becomes easier, it will reduce the amount of attention I need to devote to "production" when performing both simul and consec, as Hiromi-sensei mentioned in the lecture. This, in turn, will allow me to allocate more brain capacity to other important aspects, such as attentive listening and delivery. So I’ll keep practicing, believing that practice makes perfect—or at the very least, makes things better!": Mika Watanabe
"対面イベントを企画してくださり、本当にありがとうございました。皆様のお人柄に心洗われたり、モチベーションがあがったり、気持ちが引き締まったり、自分の現状を再確認したり、いろいろな気持ちが入り混じっており、うまくまとめられませんが、間違いなくとても貴重な体験でした。今回はまだグリンズに入会したばかりで、申込時に午前中を聴講希望にするような全く自信のない状態での参加でしたが、次回も同じではいけないと自分に言い聞かせています。": MH
"初回名古屋からの1か月後の神戸参加でした。セミナ―開催してくださりありがとうございます!内容も名古屋からさらにパワーアップされていてをして、日々のトレーニングあるのみだと再確認しました。ウィスパリングは終わってから、単語や表現について「もっとこういえばよかった」と反省することも多かったです。Public Speakingは2回練習の機会をいただき、一回はOrganizeしやすいトピック、もう一回はEmotionalなトピックを選びましたが、どちらも準備メモを見ながら、Plan通りに話すことの難しさを感じました。緊張することを前提に、どんな心づもりをして日々勉強しようかなと思っているところです。対面セミナーで実践することの学びはとても大きかったです。実りある1日であっという間でした。Hiromi先生、Peter先生、みなさんありがとうございました!": Kayoko Nakane
"記憶力を向上させるため生活リズムを正し脳を活性化させること、逐次通訳には2つのフェーズがあるので、後でアウトプット(デリバリー)することを意識しながら聞くこと":
"ウィスパリング通訳をさせてもらい、いかに発声の大きさへの配慮が足りていないか学びました。ボリュームダウンしても伝わるような話し方を探していきたいです。会議の場面によって、対面会議の逐次などでは、大きな発声を求められたり、リモート通訳などではマイクを通しているのに必要以上に大きな声が出ているかもしれないですし、適切な声のボリュームなどを確認して対応していこうと思います。逐次通訳では、メモの改善、メッセージをつかみ、記憶し上手くまとめること(日⇔英)、など改善点が見えたのがよかったです。午後のディスカッションでは、以前より苦手意識がなくなっていて、楽しめる余裕が少しできていたことがうれしかったです。録画での顔しか知らなかった方々が気さくに話を振ってくれたりと、大変楽しかったです。": Ayako Murakami
"Thank you for another insightful session! Although the style was VERY different from last year’s, I believe it was a good match for the Kobe group as it provided more interactions among the participants. I appreciate the organizers for holding one in Kobe and looking forward to the next one.": Etsuko Miyamoto